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法末集落について

法末集落について

法末集落ってこんなところ

R_housue法末集落は長岡市小国町のもっとも東端にあり、小千谷市との境界に接しています。関田丘陵の尾根筋の一画、標高200~290mの間に民家が点在する中山間地の集落です。また有数の豪雪地でもあり、例年3m前後の積雪があります。田んぼは集落内及び沢沿いに棚田としてあり、かつては住民の多くが稲作を生業として暮らしてきました。

 昭和62年に小国町(現長岡市)の事業として、「集落活動計画」を住民の手により策定しました。集落活動計画は、当時農村ではなじみのなかった住民参加でのまちづくり手法「ワークショップ」を使った先進的なものでした。住民参画のまちづくりでは第一人者となっている三橋伸夫(宇都宮大学教授)や木下勇(千葉大学教授)などの協力を得ながら行われました。
 その活動計画の柱として、廃校となった法末小学校を活用し、農村体験を目的とした宿泊施設「法末自然の家 やまびこ」が位置づけられました。全住民が会員となり「法末振興組合」を立ち上げ、住民自らの手で運営を行っています。

   

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2004年中越大震災を経験

 平成16(2004)年10月23日17:56に発生した中越大震災は、集落の道路や家屋、農地に甚大な被害をもたらし、また集落全戸に避難勧告が発令され、住民は2年間に及ぶ避難所・仮設住宅での生活を強いられました。
集落と町を結ぶ県道大沢小国小千谷線は道路の崩落により全線通行止めとなり、一時孤立状態となりました。集落内の住宅は、全壊16棟、大規模半壊6棟、半壊22棟、一部損壊6棟の被害があり、住家被害率は75.5%(旧山古志村全域、旧川口町全域と同水準)に及びました。しかしながら倒壊した建物はなく、また死者・負傷者がおりませんでした。
集落内の避難場所に「やまびこ」が指定されていましたが、地震が発生した23日は、道が土砂で塞がれ、また段差が出来ていたことや、度重なる余震のため、住民全員が集まることは出来ませんでした。「やまびこ」まで来られなかった住民は、ご近所同士が集まり路上や駐車場、倉庫、車中などで過ごしました。地震発生から3日後の10月26日、避難勧告が発令、集落全戸避難を余儀なくされました。